今っぽいテイクバックの打ち方【後編】
前回からの続き
今っぽいテイクバックの打ち方
を前後から見ながら解説してみます
*前回の記事はコチラ
基本的にラケットヘッドを前に残してテイクバックする、です
動画はコチラです
【テニス動画】今っぽいテイクバックからストロークのパワーアップをしてみよう!
前から見るとこんな感じ
テイクバック開始
ヘッドダウン
フォワードスイング
インパクト
こちら側から見てラケットがずっと左側にあります
つまり、一度もラケットが背中側に入らないというのが見て分かると思います
何となく、後ろに大きく引いて勢いつけた方が力が出る感じがしてしまいますが、今のトレンドはそうではありません
前回の記事でも書いたように、セットした状態から右足(軸足)の蹴り出しと腰の開きでラケットを後ろに置いてきます
ここから
腰が開いて
後ろから見ると
ラケット面の位置はあまり変わったいないけど腰が開いて遅れが発生しているのが分かると思います
この遅れる感じが腕とラケットをムチのようにしならせて打てる要因で、お伝えしたい打ち方は、この力の伝え方です
まずは素振りで
あ、こんな感じで振るとラケットヘッドが走るかも...
なんか軽く振ってるけど、「ブン!」って音が鳴る...
を感じてください
そこから簡単なボールで徐々に試して、ラリーでは出来そうなボールは試してみる
くらいでやりましょう!
慣れないうちは実際にボールが飛んでくるとラケットの先端でタイミングを取ってしまい、気づいたらヘッドを引いて準備していたりするので慌てず、ゆっくりとやっていきましょう!
細かな説明は前回と被るので割愛しています
前回の記事はコチラです
youtubetennisschool.hatenablog.com
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