YouTubeテニススクールblog

YouTubeチャンネルの補足と解説として動画の更新と共に書いていきます^ ^

ストローク

高い打点の処理について

ラリーやゲームになると必ずと言って良いほどある ストロークの高い打点 下がって打っても良いですが、跳ねるコートでスピンが掛かっていたりすると下がりきれず... なんて事あると思います そこで、当然、高い打点で打たざるを得ない場面が出てきます そ高…

ボールを打つ4つのタイミング

球出しと違ってラリーや試合になると色々なボールが飛んできます 速かったり 跳ねたり 深かったり 浅かったり... 実は1つとして同じボールはなく、その都度、対応していかなければいけません その中でもボールを打つタイミングも様々になってきます そこで…

ボールとの距離感が苦手な方へ

テニスに限らず、ボールを使う競技で絶対に必要になってくる 距離感 これって一つの壁になります 自分の打ち方がある程度固まったなぁ、と思ってラリーをしようとしても、球出しと違って色々なボールが飛んでくるので、それにあわせなくてはいけません そこ…

スピン量(回転量)の調節について(ストローク)

ストロークを打つ際にスピンを掛けて打つというができる、という前提で記事を書いてみます なので、レベル(一概には言い切れませんが)は初中級?中級?者以上の方が対象になるのかなと思います 回転量の調節ができるとスピードをコントロールする事ができ…

今っぽいテイクバックの打ち方【後編】

前回からの続き 今っぽいテイクバックの打ち方 を前後から見ながら解説してみます *前回の記事はコチラ 今っぽいテイクバックの打ち方【前編】 基本的にラケットヘッドを前に残してテイクバックする、です 動画はコチラです 【テニス動画】今っぽいテイクバ…

今っぽいテイクバックからの打ち方【前編】

テニスの技術は日々進化していくものです そして、今の多くのプロの選手がやっているテイクバックの紹介とその打ち方について解説してみます まず動画はこちらです 【テニス動画】今っぽいテイクバックからストロークのパワーアップをしてみよう! 結論を先…

スピンを体の流れで打ちましょう

ストロークでスピンを掛ける際に 手先で打ったり 肘から先でコネて打ったり といったようにインパクト周辺だけでスピンを意識して打ってしまうと、ボールの表面だけを擦る薄い当たりの回転になってしまいます また、それを力で何とかしようとして手首、肘の…

両手バックハンド、3つの注意点

私はバックハンドを両手で打つので 両手バックを打つ際に意識している点を3つ挙げてみます 動画はコチラです 【テニス動画】両手バックハンドストロークの3つの注意点 以下の3点について書いてみようと思います^ ^ ①左足主導でボールに入る ②テイクバック…

色々なフットワークを使っていこう!

初級、初中級者くらいのレベル... 曖昧な設定になってしまうので ある程度自分の打ち方や形ができてきて「ラリーができるレベル」という感じにしておきましょう^ ^ ストロークは足を踏み込んで打つというのが基本として教わると思います しかし、これは打点…